後援会概要
しらかば子どもの家・しらかばベビーホーム 後援会は18歳(高校卒業)になると同時にこれらの施設から出て行かなければならない子ども達のサポートを主に設立されました。彼らが社会に出て困難にあった時、一般の子供たちが親に相談にくるように、この子ども達が帰って来られるような場所を設けてあげたい、また、大学進学希望の子ども達には、少しでも経済的援助(奨学金制度)をしてあげたい。このような希望をかなえるため一人でも多くの方からご支援をいただけるよう日々活動しております。また寄付の中から一部子ども達の年中行事にも支援させていただいております。
後援会役員
会長 | 小澤 長幸 | 日本水産観光株式会社 |
副会長 | 飯野 茂 | 株式会社ロードサービス |
副会長兼会計 | 竹永 薫 | 三協ハウジング株式会社 |
会計監査 | 畠山 貴子 | 有限会社朋友自動車商会 |
会計監査 | 望月 真澄 | 湘南製餡株式会社 |
幹事 | 池口 大介 | 美豊ホンダ販売株式会社 |
幹事 | 勝村 知由 | ユタカ建設株式会社 |
幹事 | 加藤 隆史 | 有限会社三浦衛生社 |
幹事 | 久保田 康雄 | 株式会社不二テクノ |
幹事 | 佐藤 仁 | 株式会社佐藤船舶工業 |
幹事 | 鈴木 宏之 | |
幹事 | 高久 慎一 | 有限会社OCEANS |
幹事 | 高橋 繁一 | 株式会社ファミリー電気商会 |
幹事 | 高橋 拓海 | 三浦半島ガス協同組合 |
幹事 | 千葉 拓未 | 株式会社ティ・エム・シー |
幹事 | 長森 修 | 株式会社丸孝産業 |
幹事 | 根岸 壱英 | 有限会社協栄自動車 |
幹事 | 藤 太郎 | 有限会社藤屋 |
幹事 | 森 恵理子 | 大同生命保険株式会社 |
相談役 | 益子 健一 | 株式会社三春商会 |
顧問 | 濵田 徹 | 社会福祉法人誠心会 |
*会計監査・幹事はアイウエオ順
後援会会則
第1条 名称
本会は、社会福祉法人誠心会しらかば子どもの家・しらかばベビーホーム後援会と称す。
第2条 目的と事業
- 社会福祉法人誠心会しらかば子どもの家・ベビーホームが行う事業を後援し、社会福祉の発展に寄与することを目的とし、その為に必要な諸事業を行う。
- 財源の使途については、しらかば子どもの家・ベビーホームと協議のうえ役員会にて随時決定する。
第3条 会員
本会は第2条の目的に賛同する個人会員および法人会員をもって構成する。
第4条 会費
会費は個人会員 年間1口 2,000円(1口以上何口でも)とする。
法人会員 年間1口 10,000円(1口以上何口でも)とする。
第5条 組織・運営
- 総会は最高の議決機関であり、出席会員をもって構成し、年1回開く。
但し、会員の2分の1以上の要請があれば、すみやかに開催しなければならない。
総会は会員の過半数の出席(委任状を含む)をもって成立する。
総会の議は出席会員(委任状を含む)の過半数をもって議決する。 - 本会には役員会をおき、役員会は以下のメンバーをもって構成する。
会長、副会長、会計 各1名、幹事 若干名、会計監査 2名 - 本会の会議は総会、役員会とし、役員会は事業の推進に責任を負う。
- 役員の任期は2年とする。(但し留任を妨げない。)
第6条 事務局
本会の事務局は「しらかばベビーホーム」及び「しらかば子どもの家」事務室におく。
第7条 会計
- 本会の活動に必要な財源は、会費及び事業収入でまかなう。
- 本会の会計年度は、毎年4月1日より翌年3月31日までとする。
第8条 事業年度
事業年度は4月1日より翌年3月31日までとする。但し総会開催までの期間は役員会の責任において暫定執行とする。
第9条 本会の自主性
一部会員の利益や私欲のため利用されたり、特定の政治団体や宗教団体の干渉拘束は決して受けたりしない。
第10条 会則の改定
会則は、総会に出席した会員の過半数の賛成を得て改正することができる。
附則
本会則は、平成23年6月1日から施行する。
平成24年6月23日一部改正(第2条 目的と事業)
平成27年5月30日一部改正(第1条 名称)
社会福祉法人誠心会について
社会福祉法人誠心会は昭和45年に「みんないっしょの保育」を基本理念に「しらかば保育園」を設置運営し、以降40年にわたり統合保育・乳児保育等地域に根ざした保育の実践に努力を重ねてまいりました。また、昭和57年には「茜洋舎センヨウシャ(生活介護事業所)」を設置いたしました。
少子化が進む時代の子育て支援策の重要な柱として、保育施策の充実が緊急な課題であり、その中で市民のあらゆる保育ニーズに柔軟に対応できる機能を備えた施設の充実が必要となっています。あわせて平成18年に新規創設された横須賀市児童相談所設置に伴い、乳児院・児童養護施設等の一体的、効率的な運営が可能な施設整備が重要と考えました。
今まで培ってきた福祉の実践を基本にして、挨拶の励行や優しくて思いやりのある養護、保育、養育をめざし、「しらかば子どもの家(児童養護施設)」、「しらかばベビーホーム(乳児院)」という新たな事業に誠心誠意尽くしていきたいと思います。